- 『「タイガー・ウッズ抜きで全米オープンの歴史を語ることはできない」 全米ゴルフ協会が『特別招待』する意義』 投稿日 2024年5月8日 09:00:27 (ゴルフ情報まとめてみた)
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2日、全米オープン選手権を主催する全米ゴルフ協会(USGA)が、6月13日にノースカロライナ州のパインハーストNO・2で開幕する今年の全米オープンにタイガー・ウッズ(米国)を「特別招待」すると発表した。「今年も4大メジャーの出場を目指す」と目標を語っていたウッズだが、実はこの全米オープンは2000、02、08年と3度の大会覇者ながらも出場資格は保有していなかった。
メジャー4大会はそれぞれ主催が異なり、出場資格も違う。マスターズ・トーナメントと全米プロ選手権は歴代チャンピオンが生涯の出場権を獲得する。一方、全英オープンは60歳までと年齢制限つき。しかし、この全米オープンの勝者は10年間の出場権を得るだけ。ウッズは19年のマスターズ勝者として5年間の出場権を得たが23年に終了していたというわけだ。
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Source: ゴルフ情報まとめてみた
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